桂米左とは? わかりやすく解説

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桂 米左

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芸名桂 米左
芸名フリガナかつら よねざ
性別男性
生年月日1965/4/29
星座おうし座
干支巳年
出身地大阪府
デビュー年1984
プロフィール1984年3月桂米朝入門同年6月桂米朝落語研究会』にて初舞台を踏む。1998年から東京・大阪で年1回『桂米左独演会』を開催落語だけでなく、兄弟子である故・吉朝とともにアニメーション元祖ともいえる「錦影絵」を継承する。趣味は歌舞伎文楽鑑賞、昔の唄(明治・大正)を聴くこと。特技は書道六段見世物小屋口上邦楽囃子望月名取
デビュー作舞台桂米朝落語研究会
代表作品1年1998
代表作品1舞台『桂米左独演会
職種お笑い
好きなスポーツ水泳
趣味・特技見世物小屋口上
好きな音楽昔の歌(明治大正)を聴くこと

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桂米左

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 01:08 UTC 版)

かつら 米左 よねざ

結三柏は、桂米朝一門定紋である。
本名 木村 きむら けい
別名 望月 太八三
生年月日 (1965-04-29) 1965年4月29日(58歳)
出生地 日本大阪府大阪市
師匠 三代目桂米朝
出囃子 勧進帳(寄せの合方)
活動期間 1984年 -
活動内容 上方落語
長唄
所属 米朝事務所
備考
上方落語協会会員

桂 米左(かつら よねざ、1965年4月29日 - )は大阪市出身の落語家。本名∶木村 佳米朝事務所所属。上方落語協会会員。

来歴

都島工業高校卒業後、1984年3月27日3代目桂米朝に入門[1]。同期入門に、桂米裕と、廃業した桂又三郎がいる。又三郎とは中学校時にクラスメイトで落研所属として鎬をけずり、高校時に毎日放送の『素人名人会』に出演した時にはともに名人賞を獲得した。[要出典]

同年6月の東山安井金比羅会館「桂米朝落語研究会」にて初舞台[2]

「錦影絵」を継承[2]。長唄囃子望月流名取[1]、望月太八一郎に師事し望月太八三の名を持つ。書道6段。

人物

酒豪であるため、師匠の米朝が健在の頃は酌の相手として頻繁に呼び出しを受け、米朝とは自称「飲み友達」。一度互いに酔った状態で、けんかをしたことがある[要出典]

脚注

  1. ^ a b 上方落語家名鑑 桂米左 - 上方落語協会
  2. ^ a b 桂米左 - 米朝事務所公式プロフィール

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