栄養学者として
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2011年(平成23年)4月、母校・新潟医療福祉大学健康科学部助手に就任、主として健康栄養学科の講義を担当。2014年(平成26年)4月、職位が助教となり、以降も、引き続き健康栄養学科の講義を担当。 2016年(平成28年)4月、畿央大学に健康科学部講師に就任、主として健康栄養学科の講義を担当。また、それと並行して大阪市立大学大学院に進学、生活科学研究科にて学んだ。在学中に博士論文「勤労者の野菜摂取を行動科学的に評価する尺度の検証と実践応用」を執筆、2017年(平成29年)3月、大阪市立大学大学院後期博士課程修了に伴い、博士(生活科学)の学位を取得。 2019年(平成31年)4月、静岡県立大学食品栄養科学部講師に就任、主として栄養生命科学科の講義を担当、公衆栄養学研究室を受け持った。また、同大学大学院食品栄養環境科学研究院講師も兼務。静岡県立大学大学院の一部には研究院・学府制が導入されており、大学院では薬食生命科学総合学府の講義を担当。
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