栃木県道61号真岡那須烏山線とは? わかりやすく解説

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栃木県道61号真岡那須烏山線

(栃木県道61号真岡烏山線 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/23 06:14 UTC 版)

主要地方道
栃木県道61号 真岡那須烏山線
主要地方道 真岡烏山線
地図
真岡
赤羽
祖母井
給部
福岡
主な経由地
路線延長 26.784 km
制定年 1974年(昭和49年)
起点 真岡市荒町北緯36度26分45.8秒 東経140度0分47.0秒 / 北緯36.446056度 東経140.013056度 / 36.446056; 140.013056 (県道61号起点)
主な
経由都市
芳賀郡
市貝町芳賀町
塩谷郡
高根沢町
終点 那須烏山市福岡【北緯36度39分18.2秒 東経140度4分22.3秒 / 北緯36.655056度 東経140.072861度 / 36.655056; 140.072861 (県道61号終点)
接続する
主な道路
記法
国道294号
国道121号
国道123号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

栃木県道61号真岡那須烏山線(とちぎけんどう61ごう もおかなすからすやません)は、栃木県真岡市から那須烏山市に至る県道主要地方道)である。

概要

真岡市街地から北東に伸び、市貝町赤羽地区・芳賀町中心部(祖母井)・高根沢町南東部を北に縦断し那須烏山市に至る路線である。より東を経由する国道294号と役割を分散している。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

  • 1961年昭和36年)4月1日 - 一般県道真岡芳賀線および一般県道福岡芳賀線が認定。[要出典]
  • 1974年(昭和49年)2月5日 - 両路線が統合され、主要地方道真岡烏山線として再認定。[要出典]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道真岡烏山線が真岡烏山線として主要地方道に指定される[2]
  • 2008年(平成20年)4月1日 - 現在の路線名に変更[3]
  • 2009年(平成21年)4月1日 - 起点が真岡市市役所前交差点から荒町泉町交差点に変更[4]

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

市貝町赤羽付近
芳賀町祖母井付近
(県道69号との重複区間)
那須烏山市八ヶ代付近

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 道路現況調書 平成19年4月1日現在
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  3. ^ 栃木県/市町村合併等に伴う県道路線名の見直しについて 2014年4月29日閲覧。
  4. ^ 栃木県公報平成21年号外第56号

参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。

関連項目





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