東武以外の資本となったホテル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 17:36 UTC 版)
「東武ホテルグループ」の記事における「東武以外の資本となったホテル」の解説
土浦東武ホテル1984年11月に科学万博を見込んで開業。2000年6月閉店。2006年にベルズイン土浦として開業。 ホテルメトロポリタン(池袋)池袋駅西口再開発の一環として1985年6月に日本国有鉄道と東武鉄道株式会社の合弁出資で開業。2004年に運営会社(旧)池袋ターミナルビルが東日本旅客鉄道と鉄道会館による100%出資となり、資本撤退した。更に(新)池袋ターミナルビルを同社から会社分割している。(2010年春には「ルミネ池袋」へ転換し、JR東日本ビルテックへ吸収合併) 会津高原アストリアホテル福島県舘岩村(現・南会津町)と東武鉄道株式会社の共同出資による第三セクターである会津高原観光開発株式会社が会津高原たかつえスキー場に1982年12月に開業。2002年に南会津町などが出資する会津高原リゾート株式会社が継承し、東武鉄道は撤退した。公式サイト 福山東武ホテル1975年1月17日に開業。その後東武は資本撤退して1997年に地元資本に売却、名称は「福山と〜ぶホテル」となる。東武資本だった名残で、2017年3月まで1階と3階には東武トップツアーズ福山支店があり、法人営業本部の管轄ながら1階でカウンター営業を行い、個人向け旅行商品やJR券・航空券・船車券などの販売も行っていた(同年4月に店舗を移転)。 福山駅前再開発事業の関係で、2018年3月31日に営業を終了した。
※この「東武以外の資本となったホテル」の解説は、「東武ホテルグループ」の解説の一部です。
「東武以外の資本となったホテル」を含む「東武ホテルグループ」の記事については、「東武ホテルグループ」の概要を参照ください。
- 東武以外の資本となったホテルのページへのリンク