東日本大震災被災地での運行とは? わかりやすく解説

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東日本大震災被災地での運行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/28 06:51 UTC 版)

アンパンマン列車」の記事における「東日本大震災被災地での運行」の解説

2012年2月7日、「子供たち笑顔と元気をお届けする」ことを目的に、アンパンマントロッコの車両東日本大震災の被災地運行する共同事業「アンパンマントロッコにのろう!」を行うことが東日本旅客鉄道JR東日本)・四国旅客鉄道JR四国)・日本貨物鉄道JR貨物)の連名発表された。応募資格青森県岩手県宮城県福島県茨城県千葉県6県居住する県外一時避難している場合も可)小学生以下幼児とその保護者を含む4人までで、ウェブサイト上または郵便はがきでの応募抽選制。トロッコ列車乗車区間運賃含めて無料とされた。 運行3月から7月にかけて約5か月掛かり実施された。以下はアンパンマントロッコが招待運行した期間および区間である。 3月24日25日31日4月1日石巻線東北本線石巻駅仙台駅4月8日14日15日気仙沼線石巻線東北本線柳津駅仙台駅4月21日22日28日 - 30日大船渡線猊鼻渓駅 - 気仙沼駅5月5日6日釜石線陸中大橋駅 - 釜石駅5月12日13日山田線茂市駅 - 宮古駅5月19日20日八戸線陸中八木駅 - 久慈駅6月2日3日常磐線水戸駅 - いわき駅6月9日10日水郡線水戸駅 - 常陸大子駅6月16日17日水郡線水戸駅 - 常陸太田駅6月30日7月1日総武本線成田線銚子駅成田駅) なお、トロッコ車両不在となる期間の「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」は、同じダイヤゆうゆうアンパンマンカー使用した瀬戸大橋ゆうゆうアンパンマンカー」として運転された。 成田線での運用下総神崎駅 - 大戸駅間)

※この「東日本大震災被災地での運行」の解説は、「アンパンマン列車」の解説の一部です。
「東日本大震災被災地での運行」を含む「アンパンマン列車」の記事については、「アンパンマン列車」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのアンパンマン列車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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