東京映画撮影所とは? わかりやすく解説

東京映画撮影所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/24 07:01 UTC 版)

東京映画撮影所(とうきょうえいがさつえいじょ)は、かつて存在した日本の映画スタジオである。1953年(昭和28年)に連合映画が連合映画撮影所(れんごうえいが-)として開所した。1962年(昭和37年)に東京映画の「東京映画撮影所」が同地に移転した。




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東京映画撮影所

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日映新社撮影所」の記事における「東京映画撮影所」の解説

1952年昭和27年)、東宝映画作品供給する映画製作会社東京映画が東京映画撮影所として新装開所した。開所第1作は、加藤譲製作、豊田四郎監督三国連太郎岡田茉莉子主演の『春の囁き』で、東宝配給し同年12月10日公開された。 1955年昭和30年)には国立予防衛生研究所(のちの同品庁舎現在の国立感染症研究所、のちに新宿区移転)がおなじく陸軍大学校敷地であった隣地移転してきている。 1956年昭和31年)に開始した社長シリーズ」は、1962年昭和37年6月1日公開され第15作杉江敏男監督の『続・社長洋行記』まで、1958年昭和33年)に開始した駅前シリーズ」は1962年7月29日公開され第4作久松静児監督の『喜劇・駅前温泉』までが本撮影所セット撮影された。 1962年昭和37年8月、東京映画撮影所は東京都内世田谷区船橋連合映画撮影所移転した詳細は「東京映画」を参照

※この「東京映画撮影所」の解説は、「日映新社撮影所」の解説の一部です。
「東京映画撮影所」を含む「日映新社撮影所」の記事については、「日映新社撮影所」の概要を参照ください。

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