東京ボンデージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 02:50 UTC 版)
「阿佐ヶ谷Zippy」の記事における「東京ボンデージ」の解説
藤井梓焰(ふじい しえん) 普段は「梵泥寺」というお寺のお坊さんをしている浄土宗の僧侶だが、退魔の仕事になるとビジュアルメイクを施して「シェーン」という名前で依頼をこなしている。28歳。一樹は当初、フルメイクを施した彼がウィッグを外すまで藤井さんだとわからなかった(アンリも同様)。左肩に「法然命」のタトゥーを入れている。 バンドとしても活動しており、リーダー兼ベースを担当。町内のクリスマス企画のライブにも出演していたという、お坊さんとしては少々問題あり。巣鴨から御徒町あたりでは敵う者なし、という噂。 メンバーは高校時代の部活で知り合った時からの仲間。 設楽六樹(したら りくじゅ) 東京ボンテージのギター担当。通称「ロッキー」。27歳。右腕に「南無阿弥陀仏」のタトゥーを入れている。藤井と同じく浄土宗の僧侶。僧侶スタイルの時は物腰が穏やかだが、ギターを持つと豹変する。また、藤井と設楽は西武ファンでもあるため、トオル、若菜とのバトルで85年の日本シリーズで阪神に負けた借りを返そうと「六甲おろし」のギターアレンジを聞かせて歌わせた。 安藤琉(あんどう りゅう) 東京ボンテージのボーカル兼弱虫担当。27歳。通称「アンドリュー」。胸元に「現世利益」のタトゥーを入れている。弱虫にもかかわらず最も目立つボーカル担当なのは、まともに演奏できるのがカスタネット程度のためである。喧嘩っ早いが、一樹と違って腕っ節は弱い。一樹とは似たもの同士で仲が悪い。 童顔と背が低いためか、高校1年生のときには小学生が入部してきたのかと二人に思われていた。
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男性3名による退魔師グループ。ビジュアル系バンドのような服装で、念仏を音楽に見立て、歌やギター、ドラム(木魚)、楽譜で攻撃する。普段は浄土宗梵泥寺のお坊さんであり、袈裟を着用。髪もウィッグである。
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