本多政長 (加賀本多家)
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本多 政長 (ほんだ まさなが、寛永8年8月21日(1631年9月17日) - 宝永5年8月9日(1708年9月14日)) は、加賀藩の家老、加賀八家本多家第2代当主。父は加賀藩家老本多政重。母は西洞院時直の娘。正室は前田利常の娘・春姫。子は本多政敏、本多政孝、本多政則、本多政冬、本多政広、本多政寛、八幡新善法寺行清。幼名長松。通称左馬助、安房。号素立軒。官位は従五位下安房守。
- ^ 浦田正吉「初期前田家臣団の地方知行についての一考察」(『北陸史学』第17号、1969年/所収:大西泰正 編『シリーズ・織豊大名の研究 第三巻 前田利家・利長』(戎光祥出版、2016年) ISBN 978-4-86403-207-0))
- ^ 『富山市史』
- 1 本多政長 (加賀本多家)とは
- 2 本多政長 (加賀本多家)の概要
- 3 生涯
- 4 参考文献
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