朝夕刊の別
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 03:17 UTC 版)
京都市・大津市などの南部地域では朝夕刊のセット販売。ただし夕刊の内容は京都・滋賀ともほぼ同じものである。北部(日本海側)の地域は朝刊のみの統合版である。
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朝夕刊の別
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 07:52 UTC 版)
北海道(石狩管内、上川管内、空知管内、後志管内、胆振管内、日高管内)、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、富山県、石川県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、山口県、福岡県、沖縄県では、一部地域を除いて朝夕刊セット。その他の県は朝刊統合版だが、特に中部支社版のみは対象地域全域が朝刊単独である。 なお、静岡県向けの夕刊及び、西部地方向け朝刊に限っては社内事情により、中部支社管内の清須工場で印刷しトラック輸送している(こちらを参照のこと)。 また、沖縄県では東京本社発行版と西部本社発行版が朝夕刊とも空輸で送られ、お昼過ぎから翌朝にかけて配達されている。 さらに、西部本社管轄で統合版地域では、佐賀県と熊本県、鹿児島県では、JR佐賀駅・熊本駅・鹿児島中央駅のキヨスクで夕刊早版が販売されている他、大阪本社管轄で統合版地域の岡山県でも、JR岡山駅のキヨスクで夕刊早版が販売されている(岡山・佐賀・熊本・鹿児島3県とも宅配及び番組表の差し替えはなし)。 なお、西部本社管轄の大分県も大分市や別府市、中津市の一部が朝夕刊セット地域だったが、2014年4月30日をもって夕刊の発行を休止した。全国紙や地方紙の夕刊廃止がここ数年続いているが、朝夕刊セット地域で朝刊単独に移行するのは読売新聞では大分県が全国で初の事例になる。
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