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有光【ユウコウ】(草花類)

登録番号 第12409号
登録年月日 2004年 12月 8日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み 有光
 よみ:ユウコウ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 宮本侑男
品種登録者の住所 静岡県浜松市和地町2867番地
登録品種の育成をした者の氏名 宮本侑男
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「磯の月」に育成者所有育成系統交配して育成されたものであり、花は明緑黄色のかなり大輪切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈はやや高である。太さは太、色は緑、強さは強、中空程度は無、側らいの発生程度は少、節間長はやや短である。葉身長はやや長、幅はやや広、縦横比葉柄長さ及び一次欠刻は中、表面及び裏面の色は濃、毛じの多少は中、光沢度は強、厚さはやや厚、硬さは硬、葉柄着生角度上向き、たく有無は殆どの付着、形は深裂せず、大きさは中、分布状態は主として両側付着するである。花の大きさはかなり大、厚みはやや高、舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数は多、管状花部の直径は小、管状花数は中、分布集中長さはやや大である。花弁の形は舟底弁、先端の形は尖る、花弁長さは大、幅はやや広、外花弁の表面の色は明緑黄JHS カラーチャート2705)、裏面の色は明緑黄(同2704)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度は平、花の中心部の色は外弁同色、花たくの形は中央部凹んだドーム状、大きさは中、総ほうの大きさは大、花首太さは中、長さは短、生態分類型は秋ギク開花早晩性はやや晩である。「山手の実」と比較して花弁の幅が広いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成6年育成者ほ場静岡県浜松市)において、「磯の月」に育成者所有育成系統交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し11年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



有光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/10 02:33 UTC 版)

有光(ありみつ)は日本語の姓である。この姓を持つ著名人は次のとおり。




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