月江正印墨蹟とは? わかりやすく解説

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月江正印墨蹟〈印可状/(泰定戊辰仲春)〉

主名称: 月江正印墨蹟〈印可状/(泰定戊辰仲春)〉
指定番号 218
枝番 00
指定年月日 1943.06.09(昭和18.06.09)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書
員数 1幅
時代区分
年代 1328
検索年代
解説文: 時代作品

月江正印墨蹟〈鉄舟徳済送別偈/至正三年癸未立冬日〉

主名称: 月江正印墨蹟〈鉄舟徳済送別偈/至正三年癸未立冬日〉
指定番号 1724
枝番 00
指定年月日 1955.06.22(昭和30.06.22)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書
員数 1幅
時代区分
年代 1343
検索年代
解説文: 時代作品

月江正印墨蹟〈七言絶句七首/至正十年秋暮〉

主名称: 月江正印墨蹟〈七言絶句七首至正十年秋暮〉
指定番号 1774
枝番 00
指定年月日 1956.06.28(昭和31.06.28)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書
員数 1幅
時代区分
年代 1350
検索年代
解説文: 時代作品

月江正印墨蹟〈玉泉字号偈/至正八年仲冬〉

主名称: 月江正印墨蹟〈玉泉字号偈/至正八年仲冬
指定番号 1970
枝番 00
指定年月日 1959.12.18(昭和34.12.18)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書
員数 1幅
時代区分
年代 1348
検索年代
解説文: 時代作品

月江正印墨蹟〈送別偈/〉

主名称: 月江正印墨蹟〈送別偈/〉
指定番号 2233
枝番 00
指定年月日 1970.05.25(昭和45.05.25)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書
員数 1幅
時代区分
年代
検索年代
解説文:  元代代表的禅僧月江正印一二六七~?)が会下参禅した弟子辞去にあたって書き与えた送別の偈(詩句)である。年紀はないが曹溪(広東在住時代、すなわち至正三・四年(一三四三、四)月江七十七、八歳の筆と思われる月江墨蹟中の優品である。

月江正印墨蹟〈与楚雙峯偈語/至正三年二月十八日〉

主名称: 月江正印墨蹟〈与雙峯偈語/至正三年二月十八日〉
指定番号 2251
枝番 00
指定年月日 1971.06.22(昭和46.06.22)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書
員数 1幅
時代区分
年代 1343
検索年代
解説文:  印月江雙峰与えた餞別の偈語。月江正印元代代表的禅僧一人で、わが国からも多く入元僧が参禅し、その墨蹟もたらされている。

月江正印墨蹟〈与友雲士思壮行偈/至正四年〓十有九日〉

主名称: 月江正印墨蹟〈与友士思壮行偈/至正年〓十有九日
指定番号 2381
枝番 00
指定年月日 1981.06.09(昭和56.06.09)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書
員数 1幅
時代区分
年代 1344
検索年代
解説文:  本幅は、元代禅僧月江正印一二六七)が、わが国入元僧友土思(一二九九一三七〇)の帰国に際して与えた壮行の偈である。文中、士思を「善説法要如風云々称えているが、この偈は「友山録」(下)にも収められている。その本文と本幅を対比する異同はないが、首を少欠していることが惜しまれる。友士思(後に友山士偲と改む)は、二十歳入元して滞在十八年に及び、貞和元年一三四五)に帰国し、後に東福寺三十二世を嗣席した。
 本墨蹟は、月江正印と友士思の親交を示す遺墨であり、日元交流史料としても貴重である。
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