暗殺怪獣 メカジェネレドン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 04:50 UTC 版)
「電光超人グリッドマンの登場怪獣」の記事における「暗殺怪獣 メカジェネレドン」の解説
第23話「暗殺! 地獄の雷鳴」に登場。 ジェネレドンが再生・強化改造されてパワーアップした姿。唯一、他の強化怪獣と違い改修後の肩書が完全に変わっている。体を振動させて放電する能力は失われているが、代わりに両肩に増設された発電機状のパーツから電気エネルギーを吸収して物を破壊する。口からは破壊閃光とシステム組み換え光線、角からは電撃光線を放つ。 武史が対グリッドマン用に作り上げた怪獣。完成直前に一度、停電により全データが消えてしまったため、これをヒントにグリッドマンが居るコンピュータ・ワールドをシャットダウンさせてグリッドマンを消去する作戦に投入された。 桜が丘変電所のコンピュータ・ワールドに侵入してコンピュータを破壊し、停電騒ぎを起こしてグリッドマンをおびき出すと、パサルートを封鎖してグリッドマンを孤立させる。 直人が自家発電装置の実験中の事故で左腕を怪我したまま合体したため、グリッドマンも左腕の痛みで満足に攻撃できず、苦戦を強いられる。さらには避雷システムを組み換えて変電所に雷を落とそうとしたが、封鎖を突破して駆けつけたダイナドラゴンの援護もあり、間一髪でシステムの修復に成功。2対1の戦いに持ち込まれ、投げ飛ばされた後、グリッドビームで倒された。 スーツアクター:西村敦也 着ぐるみはジェネレドンの改造。
※この「暗殺怪獣 メカジェネレドン」の解説は、「電光超人グリッドマンの登場怪獣」の解説の一部です。
「暗殺怪獣 メカジェネレドン」を含む「電光超人グリッドマンの登場怪獣」の記事については、「電光超人グリッドマンの登場怪獣」の概要を参照ください。
- 暗殺怪獣 メカジェネレドンのページへのリンク