時事アングル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 09:35 UTC 版)
「アングル (プロレス)」の記事における「時事アングル」の解説
世間で話題・注目の事象に便乗した行動をとることで、外部マスコミに取り扱ってもらうことを目的としたもの。永田裕志の「チョイ悪オヤジ」・「ハンカチ王子」化など。「自分の方が早かった」などと主張することが多い。2000円札発行時に、チーム2000の天山広吉・小島聡が紙幣を咥えてアピールをしたこともその代表例。 WWEではWWF時代からサージェント・スローターが、1980年代のイラン・イラク戦争に託つけて、米国に対して悪感情を持つイラン人に扮したアイアン・シークと抗争し、人気カードと化していた。続いて1990年代の湾岸戦争後にサッダーム・フセインの遠縁を称したギミックを演じて観客の憎悪を煽った(ただし、同時期実施された日本遠征ではなにもせず、全く普通の試合を実施している)。更にアメリカがイラクへの侵攻を表明するとフランスが批判の態度を示したことから、フランス人ギミックのユニット「ラ・レジスタンス」(シルヴァン・グラニエ&レネ・デュプリー、共にフランス系カナダ人)やアラブ系キャラクターのモハメド・ハッサンやデバリをヒールとして登場させるなど、割に国家情勢に便乗したアングルが展開される。 1980年代は冷戦期が続いており、NWA地区においてもイワン・コロフとニキタ・コロフなど、ソ連人レスラーに扮したレスラーなどが活動している。
※この「時事アングル」の解説は、「アングル (プロレス)」の解説の一部です。
「時事アングル」を含む「アングル (プロレス)」の記事については、「アングル (プロレス)」の概要を参照ください。
- 時事アングルのページへのリンク