早77系統
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「都営バス早稲田営業所」の記事における「早77系統」の解説
早77:早稲田 -(←馬場下町/甘泉園公園→)- 高田馬場二丁目 - 東新宿駅 - 日清食品前 -(←新宿伊勢丹前/歌舞伎町→)- 新宿駅西口 早77(休日始発~夕方):早稲田 -(←馬場下町/甘泉園公園→)- 高田馬場二丁目 - 東新宿駅 - 日清食品前 - 歌舞伎町 - 新宿駅西口 主に明治通りを経由して早稲田と新宿駅を結ぶ路線。西早稲田 - 早稲田および日清食品 - 新宿駅西口では往路と復路で経路が異なり、前者に関しては早稲田行きは早稲田鶴巻町西交差点経由、新宿駅西口行きは環四通り経由、後者に関しては早稲田行きは明治通り・新宿通り経由、新宿駅西口行きは御苑大通り・靖国通り経由となっている。休日は始発から17時台まで早稲田方面も歌舞伎町経由となるため、新宿駅東口と新宿伊勢丹前には停車しない。 「都営バス小滝橋営業所#早77系統」も参照 その歴史は終戦後の1946年(昭和21年)3月15日開通の初代4系統に始まり、当初は小滝橋営業所が担当した。その後1950年(昭和25年)には1(→田87)系統から分割した渋谷駅 - 新宿追分線を統合して早稲田 - 新宿駅 - 渋谷駅の2系統となったが、1956年(昭和31年)に短縮され現在の運行区間となる。さらに、1972年(昭和47年)11月12日に新番号化され早77系統となった。1974年(昭和49年)9月22日には戸山支所時代の一時期担当していた早稲田営業所に移管、代わりに早稲田担当だった上69系統が小滝橋営業所に移管のうえ小滝橋車庫へ延長された。2003年6月18日から環四通りの供用開始に伴い、飯64、上69系統とともに一部経路を変更し、グランド坂下経由から、甘泉園公園前経由とする。2008年6月14日の副都心線開業時に大幅な減便が行われた。 以前は、宿74、秋76系統が新田裏(現;日清食品前)から南に向かって左のバイパス(御苑大通り)経由で、新宿5丁目東交差点を右折していた一方で、早77系統は明治通り本線を直進し、新宿5丁目交差点を右折していたが、後年早77系統も新宿駅方面の他系統と同じように御苑大通り経由にまとめられている。
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早77系統
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「都営バス小滝橋営業所」の記事における「早77系統」の解説
(2→)早77:早稲田 - 戸塚一丁目(現;高田馬場二丁目) - 西大久保二丁目(現;大久保通り) - (←新宿追分(現;新宿伊勢丹前)、三光町(現;新宿五丁目)→) - 新宿駅西口 2系統として当営業所が担当してきたが、1974年(昭和49年)に早稲田営業所へ移管、代わりに上69系統が小滝橋管轄となった。 詳細は「都営バス早稲田営業所#早77系統」を参照
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