旧園舎(平成23年度1学期まで使用)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/13 05:09 UTC 版)
「加藤学園幼稚園」の記事における「旧園舎(平成23年度1学期まで使用)」の解説
鉄筋2階建てでカマボコ型の三連ドーム屋根が外見上の最大の特徴である。開園時から現在までに二度の増築が行われている。一般的な幼稚園と同サイズの保育室が9室と、オープン型保育室(オープンルーム、園内では「ラーニングセンター」と呼称)が2室、体育館兼講堂ホール等がある。オープンルームは一般保育室の4倍程度の面積があり、ここに年中クラス・年長クラスが同居する。なおレギュラークラスの英語の活動時間は隣接している系列校である加藤学園暁秀初等学校の英語演習室を使用する。なお現園舎は開園以来の建物であり老朽化と園児増による狭隘化が進行し、また教育体制の変化による部屋配置の不都合が顕在化しているため、平成23年度中の完成を目標に園舎の全面建て替え計画が具体化した。このため平成23年夏に旧園舎は取り壊された。解体工事着工1週間前の7月9日には卒園児とその保護者・元教職員を招いての「さよなら園舎の会」が設定され、開園以来の園舎の名残を惜しんだ。なお平成23年2学期以降の建替工事期間約半年間は、加藤学園暁秀初等学校南隣に設けられた仮園舎で保育が行われた。
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旧園舎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:33 UTC 版)
〒840-2202 佐賀県佐賀市川副町大字早津江津320番地設立から新園舎完成の2018年(平成30年)12月まで旧・中川副幼稚園の園舎を使用していた。現在は旧園舎と付属施設は移転又は取り壊され、更地である。
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