日本語教育能力検定
資格区分 | 民間資格 |
国際化が進むなか、日本語の有用性は諸外国の人から注目されています。日本語教員を目指している方、実際に日本語教員として働いている方を対象に、その知識・能力が日本語教育の専門家として必要とされる水準に達しているかどうかを測るものです。日本語教育能力検定に合格しないと日本語教員になれないというわけではありませんが、判断材料としての信頼が厚い資格です。試験内容は試験I (基礎的知識・能力)、試験II (音声的特徴に関する知識)、試験III (日本語教員の現場対応能力)です。出願書類は全国の主要書店で購入することができます。 | |
制限なし | |
1万600円(税込) | |
18.2%(2004年度) | |
10月中旬 | |
北海道,関東、中部、近畿、九州 | |
財団法人日本国際教育支援協会日本語教育普及課 〒153-8503東京都目黒区駒場4-5-29 03-5454-5215 03-5454-5579 (24時間テレフォンサービス) http://www.jees.or.jp/jltct/ | |
国内外で日本語教員としての活躍が期待されます。日本語教員は性別・年齢を問わず働くことができ、女性に向いている職業の一つです。 |
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