日本語文書処理技能検定(日商文書技能)
資格区分 |
民間資格 |
パソコンのワープロソフトなどを使いこなす操作技術や知識、日本語のビジネス文書を作成・起案する能力や知識、ビジネス実務に関する知識などを判定する検定試験です。パソコン機器の操作技術だけでなく、簡潔で説得力があり、質の高い文書の作成能力が試されます。資格は1級~3級までの3段階に分かれており、いずれも筆記試験(常識・日本語)、実技試験(入力・ビジネス文書)をクリアすることで資格を取できます。 | |
制限なし | |
3級6120円、2級8160円、1級9690円*各税込 | |
1級14.8%(2004年10月)、2級32.4%(2005年5月)、3級63.7%(2004年度) | |
3級:各地の商工会議所ごとに実施、2級:5月中旬、10月上旬(年2回)、1級10月上旬 | |
各地の商工会議所によりことなる。 | |
日本商工会議所 〒100-0005東京都千代田区丸の内3-2-2 03-5777-8600 http://www.kentei.ne.jp/ | |
日本語のビジネス文書の作成能力は、業種・職種を問わずさまざまな職場で活用できます。就職や転職、派遣スタッフとして登録する際に資格をアピールするには、「速いスピードで入力できる。状況を説明し、文書の形式と盛り込むべき材料を与えると、指示の内容を読み取って、適切な内容のビジネス文書を作ることができる」レベルの2級以上を取得しておくといいでしょう。 |
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