日本に関すること
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 08:01 UTC 版)
「ブルース・ウィリス」の記事における「日本に関すること」の解説
日本ではCMに出演。1991年にNTTドコモのムーバ(アナログムーバ)の初代イメージキャラクターや、三貴の「じゅわいよ・くちゅーるマキ」のイメージキャラクター、スバル・レガシィの初代イメージキャラクターに起用された。2005年に同車が累計生産台数300万台を突破した際にはイメージキャラクターに再起用され(4代目)、「レガシィを祝福するために、ブルースが帰ってきた」とのキャッチコピーが添えられた。古くは『ダイ・ハード』の屋上ジャンプシーンを連想させるキリンポストウォーターのCM(デミ・ムーアが共演)に出演し、2000年には日本コカ・コーラの缶コーヒージョージアのCMに半年間出演した(吹き替えは樋浦勉)。『アルマゲドン』のヒット時にはENEOS(当時の社名は日石三菱)のCMにも出演していた(吹き替えは大塚芳忠)。2011年にはダイハツ・ミライースのCM(本CMに出演している綿引勝彦がブルースの声を吹き替えるシーンがある)、2014年には興和のコーワパワードコーヒーのCMにそれぞれ出演した。2020年にはソフトバンクのCMに出演し、ドラえもんに扮した(吹き替えは藤岡弘、 )。 日本語版の吹き替えは樋浦勉(媒体を問わず多くの作品で担当)、野沢那智(主にテレビ朝日『日曜洋画劇場』放映時、『ダイ・ハード4.0』では劇場用の吹替を担当)、村野武範(フジテレビ『ゴールデン洋画劇場』および『ゴールデンシアター』放映時)、磯部勉(主にウォルト・ディズニー・ピクチャーズおよびブエナ・ビスタ配給作品のビデオソフト版での担当)、内田直哉(主に日本テレビ『金曜ロードショー』放映時、および近年の映像ソフトで担当)が主に務めている。なお、ウィリスがスターダムに駆け上がるきっかけとなったドラマ『こちらブルームーン探偵社』では荻島眞一が務めていた。 ウィリスのものまねタレントであるプチ・ブルースが活動している。
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