日本に輸入された牝馬産駒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 03:18 UTC 版)
「ネヴァーセイダイ」の記事における「日本に輸入された牝馬産駒」の解説
Never Say Die産駒は、繁殖牝馬などとしても日本に輸入されている。 パロクサイド 産駒は優駿牝馬で4着だったシヤダイカールが目立つ程度だが、孫のダイナカール、曾孫エアグルーヴをはじめ子孫から数多くのG1・重賞優勝馬が出たことにより、「パロクサイド系」は著名な牝系となっている。 ウイツチズストーン 孫に岩手の名馬スイフトセイダイ、曾孫にキンセンアラシ(中京障害ステークス・秋)がいる。 エリモルーシー Never Say Die×Alycidon牝馬の配合はNever too Lateと同じ。競走馬として輸入されたが不出走だった。孫にインタータイムリー(大阿蘇大賞典、上山城大賞典、花笠まつり賞)。曾孫にホワイトカーニバル(フェアリーステークス)がおり、同馬の産駒にJpn1のJBCレディスクラシック優勝馬サンビスタ。 リナウン 産駒にオンワードガイ(朝日杯3歳ステークス、目黒記念・春) コンスタントチエンジ 産駒にコーヨーチカラ(NHK杯)、曾孫にロンスパーク(鳴尾記念)。
※この「日本に輸入された牝馬産駒」の解説は、「ネヴァーセイダイ」の解説の一部です。
「日本に輸入された牝馬産駒」を含む「ネヴァーセイダイ」の記事については、「ネヴァーセイダイ」の概要を参照ください。
- 日本に輸入された牝馬産駒のページへのリンク