新潟県道324号豊栄太夫浜線とは? わかりやすく解説

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新潟県道324号豊栄太夫浜線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/06 00:57 UTC 版)

一般県道
新潟県道324号豊栄太夫浜
地図
起点 新潟県新潟市北区川西
終点 新潟県新潟市北区大夫浜
接続する
主な道路
記法
国道7号
国道113号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
芋黒踏切(2020年5月)
競馬場入口」交差点付近(2020年4月)

新潟県道324号豊栄太夫浜線(にいがたけんどう324ごう とよさかたゆうはません)は、新潟県新潟市北区内の一般県道である。

概要

新潟市北区の中心地である葛塚地区から、新潟競馬場北側の国道113号太夫浜交差点に至る路線。白新町からJR白新線を踏切で渡り、県道3号(旧7号)、新新バイパスなどと交差しながら北上する。新新バイパス北側には新潟競馬場があり、県道324号は競馬場へのアクセス道路のひとつとなっている。

なお、芋黒踏切周辺は豊栄駅が近くにあることもあり、電車通行時は両方向渋滞を引き起こしている。

沿革

  • 1965年12月 - 中ノ曾根から国道7号(現・県道3号)に至る区間が農免農道として着工[1]
  • 1985年10月 - 市道葛塚・競馬場線(豊栄・水原線)の改良として、柳原地内から豊栄警察署付近までの約2.7 kmが幅6.5 mから16 mに拡幅[2]。総工費8.5億円のうち6.5億円は日本中央競馬会の助成を受けた[2]

路線データ

路線状況

通称

  • 芋黒線[3][4][5]・競馬場線(白新町二交差点 - 尾山交差点)
  • 競馬場通り(尾山交差点 - 太夫浜交差点)

地理

通過する自治体

交差する道路

脚注

注釈

出典

  1. ^ 国道 中ノ曾根間に農道建設」(PDF)『豊栄広報』第78号、豊栄町、1966年1月30日、1頁。 
  2. ^ a b 葛塚・競馬場線全線開通」(PDF)『広報とよさか』第307号、豊栄市、1985年11月15日、1頁。 
  3. ^ 駅裏団地の造成始まる 完成予定は56年」(PDF)『豊栄広報』第214号、豊栄市、1978年4月20日、6頁。 
  4. ^ 市長の日誌 石井耕一」(PDF)『豊栄広報』第215号、豊栄市、1978年5月20日、8頁。 
  5. ^ 消防出張所1月に完成」(PDF)『広報とよさか』第334号、豊栄市、1979年10月20日、6頁。 

関連項目

外部リンク





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