料理コメントの謎を解け! 逆算フード刑事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:44 UTC 版)
「『ぷっ』すまの企画」の記事における「料理コメントの謎を解け! 逆算フード刑事」の解説
推理対決。 ルール おじいさん・料理研究家・東大生・幼稚園児・東北弁や大阪弁の主婦(主婦は友人同士の2人組)などに、ある1つの料理を食べてもらい何を食べたのかを当てる企画。 1回目では食べる人によって獲得ポイントが違い、その合計点で勝負を競うというルールだったが、2回目以降はくじ引きで食べる人を選んで交互に料理を選び、早い段階で当てたほうが高ポイントがもらえるというルールに変更された。 2回目以降はメニューが容疑者、正解が犯人、食べる人が証言者と表記されている。また、彅スケ、ゲストは供に刑事という設定であるため、料理に対して取調べ風の小芝居をすることがある。 勝者には獲得ポイントにより10万円分のお取り寄せギフトやWiiなどさまざまなごほうびがもらえ、敗者には罰ゲームがある。罰ゲームは1回目では最終戦のみだったが2回目以降は1回戦ごとにある。 獲得ポイントが高い人ほどヒントが少ないとも限らない。1回目の第1ラウンドでは100ポイントのガーナ人より60ポイントのおじいさんのほうがヒントが少なかった(このとき、おじいさんは「表現できない・入れ歯にもってこい」などのヒントしか言わなかった)。 2008年8月19日放送では、すべてギャル男のヒントによって正解の料理が分かったため、“ギャル男常識人説”が説かれた。 2008年9月14日放送分の第2回戦では食べ物ではなく証言者が見たり触ったりした犬の種類を当てる逆算ドッグ刑事が放送された。
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