携帯電話 (曲)
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「携帯電話」 | ||||||||||
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RADWIMPS の シングル | ||||||||||
初出アルバム『絶体絶命』 | ||||||||||
B面 | ハイパーベンチレイション | |||||||||
リリース | ||||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||||
録音 | 2010年![]() |
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ジャンル | ロック | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | EMI Music Japan | |||||||||
作詞・作曲 | 野田洋次郎 | |||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||||
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RADWIMPS シングル 年表 | ||||||||||
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EANコード | ||||||||||
EAN 4988006223936 |
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ミュージックビデオ | ||||||||||
「携帯電話」 - YouTube |
「携帯電話」(けいたいでんわ)は、RADWIMPSのメジャー7枚目、通算10枚目のシングル。2010年6月30日にEMIミュージック・ジャパン から発売された。
概要
前作「オーダーメイド」から2年半ぶりの発売となる。シングル「マニフェスト」と同時リリースされた。
ミュージック・ビデオ
収録内容
全作詞・作曲: 野田洋次郎、全編曲: RADWIMPS。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「携帯電話」 | |
2. | 「ハイパーベンチレイション」 | |
合計時間:
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楽曲詳細
- 携帯電話
- SCHOOL OF LOCK!の「RAD LOCKS!」で、「男子は、ズボンのポケットによく手を突っ込んでいますが、ポケットの中では手の行き場所は何をしているんですか?」というリスナーの問いに、野田が「最近書こうとしていた内容に似てる。これちょっと、いつか歌にします」と答えていた歌。
- アルバム『絶体絶命』ではアルバムバージョン(Cat ver.)での収録となっている。
- 東京メトロのキャンペーン「Find My Tokyo.」のCMソングとして起用された。
- ハイパーベンチレイション
- タイトルの意味は過換気。
- サビに信号の誘導音、曲の最後に犬の鳴き声が流れる。
- RADWIMPSのカップリング曲ではストリーミングでの再生数が一番多い曲。
- ライブでの演奏は、当初はリリースされた2010年の夏に出演したフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010」の1回のみ[2]だったが、2017年の全国ツアー「Human Bloom Tour 2017」の福岡両日,横浜2日目の計3公演で約6年半ぶりに(ワンマンライブ及びツアーでは初めて)演奏された[2]。同年12月、野田は自身のTwitterにて「演奏するのが1番難しい楽曲」と語っている。その理由からか、この時点ではまだ演奏回数は前述の通り僅か計4回だった。
- しかし、2023年の北アメリカツアーのロサンゼルス公演で約6年ぶりに演奏[2]されてから以後、同年の国内ライブハウスツアー全10公演・アジアツアー全6公演・オーストラリアツアー全3公演で一気に演奏され[3]、更に同年夏に出演した「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」で上記の2010年以来13年ぶりにフェスで演奏されるなどして、演奏回数は現時点で計25回となった。
- 2024年3月には、前述の国内ライブハウスツアー「BACK TO THE LIVE HOUSE TOUR 2023」でのライブ映像がYouTubeでRADWIMPS公式チャンネルより公開された[4]。
タイアップ
- 携帯電話
- 東京メトロ「Find My Tokyo.」CMソング
参加ミュージシャン
RADWIMPS
脚注
- ^ “RADWIMPS、“携帯電話”、“マニフェスト”、2曲のビデオ・クリップを解禁-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/36078”. rockinon.com. 2021年3月14日閲覧。
- ^ a b c “ハイパーベンチレイション/RADWIMPS(ラッドウインプス)の演奏されたライブ・コンサート | LiveFans(ライブファンズ)”. livefans.jp. 2024年5月24日閲覧。
- ^ “ハイパーベンチレイション/RADWIMPS(ラッドウインプス)の演奏されたライブ・コンサート | LiveFans(ライブファンズ)”. livefans.jp. 2024年5月24日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “RADWIMPS、8年ぶりライブハウスツアーより「ハイパーベンチレイション」映像公開(動画あり)”. 音楽ナタリー. 2024年5月24日閲覧。
「携帯電話 (曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 携帯電話の登場
- 彼の携帯電話にかけたらどう?
- いつも携帯電話を持ち歩いています
- 運転中の携帯電話の使用は事故を引き起こしうる
- 携帯電話の普及により公衆電話は徐々に姿を消している
- 車がトンネルに入ると携帯電話が通じなくなった
- 携帯電話が見つからない
- 息子は私の携帯電話を勝手に使う
- かっこいい携帯電話を持っていますね
- 携帯電話使用者数の割合は20%から60%へと跳ね上がった
- 電池の寿命が100時間の携帯電話
- 最近は,街で携帯電話を持っていない人を見つけるのがかなり難しい
- 彼はポケットから携帯電話を取り出した
- 君が携帯電話をなくしたなんて信じられない,でもたいしたことじゃないよ
- 彼女は携帯電話でずっと話していた
- これはだれの携帯電話かわかりましたか
- 新しい世代の携帯電話が準備中です
- 全ての人が携帯電話を持っているわけではない
- 携帯電話会社が新聞に全面広告を出した
- 彼がメールアドレスを携帯電話のアドレス帳に登録した
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