授業時間帯
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「東京都立砂川高等学校」の記事における「授業時間帯」の解説
この高校の特徴は、2005年4月から三部制の高校に改編し、登下校時間が生徒全員同じでない点である。 主に、 Ⅰ部とⅡ部(昼間) Ⅲ部(夜間) 通信制(多摩地区唯一の都立通信制) この4つの部に分かれる。 ちなみにⅠ部・Ⅱ部・Ⅲ部は、定時制であり、同時に単位制である。 Ⅰ部は、8:30~14:20が授業時間。授業開始の時間は全日制課程の高校とほぼ同じだが、授業終了時間は若干早い。 Ⅱ部は、10:25~16:05が授業時間。I部や他の高校よりも授業開始時間が遅く、授業終了時間が若干遅い。ただし、二年次以降は8:30からの授業を14:20までとることができる。 Ⅲ部は、14:30~20:40が授業時間。4年間での卒業を希望する場合はインターバル以降の授業を4時間受けることになる。三年次には、12:45からの授業をとることもできる。他の夜間定時制高校のように、この部のみ給食がある。 時間割の組まれ方はⅠ・Ⅱ部(昼間)は3年間で、Ⅲ部(夜間)は3または4年間で卒業することを前提としているが、大部分の生徒は3年間で卒業している。この点は他の三部制高校や夜間定時制高校と大きく異なっている。また、半数以上の生徒が大学進学希望であるため、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部とも、授業は大学進学に対応できるレベルの内容で行われている。授業内容や進路実績は全日制普通科高校と変わらないが、昼夜間定時制であるため1クラスの人数は30人、授業料は全日制の半額程度である。
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授業時間帯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 05:33 UTC 版)
通常は、50分日程で授業が行われる。冬期(11月中旬 - 2月末)などは、45分日程となる。
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