手数料無料・相互開放
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 22:18 UTC 版)
「大垣共立銀行」の記事における「手数料無料・相互開放」の解説
以前は、直営拠点の増設およびサービス深度化を進め、他銀行等との提携には消極的であった。しかし、競合行である十六銀行が東海3県内の親密行、三菱UFJ系銀行および岐阜県内の金庫組合等と相互に払戻手数料無料提携を行ったのを受け、2006年(平成18年)以降は相互無料提携を進める(時間外手数料は別途必要)。法人カードは三十三銀行・北陸銀行も無料の対象になる。 2006年(平成18年)3月 - 三重銀行(現:三十三銀行の旧三重銀行店舗)・第三銀行(現:三十三銀行の旧第三銀行店舗) 5月 - びわこ銀行 (現:関西みらい銀行の旧びわこ銀行 → 関西アーバン銀行店舗)(2018年(平成30年)12月16日をもって提携終了()。) 9月 - みずほ銀行 10月 - 岐阜県内JAバンク 12月 - 北陸銀行(2008年10月14日から預入(手数料は無料)も可能) 2008年(平成20年)1月 - イオン銀行 2010年(平成22年)10月 - 関西アーバン銀行のうち、従来からの関西アーバン店舗(現:関西みらい銀行の旧関西アーバン銀行店舗のうち当時は識別マークなしだった店舗)(2018年(平成30年)12月16日をもって提携終了()。) 共同出張所においては大垣共立またはこれらの提携先が幹事行となっている場合に限る(ただしイオン銀行のカードの利用については提携先の幹事行が未提携の場合は利用できない)。なおゼロバンク以外のコンビニATMは対象とならない。
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