手島を救え!爆乳プロデュース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 18:07 UTC 版)
「ゴッドタンの企画」の記事における「手島を救え!爆乳プロデュース」の解説
手島優が所属するユニット「爆乳シリーズ」の方向性に迷っている手島に新ユニットをプロデュースする企画。 ユニットを披露する前に、控室で悩む手島が松丸に耳打ちして小芝居をするのが定番となっている。 第1回 プロデューサーは手島が「爆乳シリーズと感性が同じ」という理由で劇団ひとりを指名した。 爆乳ネットワーク 「ライブが盛り上がる」「世界に通用する」「外国人に通用する」がコンセプト。誰もがTM NETWORKの方向性と思っていたが、蓋を開ければ実は電撃ネットワークの方向性で、電撃ネットワークのテーマによく似た曲に合わせて「パイオツカイデー」のかけ声を連呼しながら爆乳ネットワークの三人(手島・MAO・北條まみ)が踊り、三五十五役のひとりが客を煽りながら手島のおっぱいにサソリを挟もうとしたり、熱々おでんを谷間に挟んだりする。手島がひとりにクレームを付けてライブはたびたび中断するが、爆乳ネットワークの三人はテーマ曲が流れると思わず踊り出してしまう。 仁義なき爆乳一家 爆乳シリーズに足りなかった「ファミリー感」「芸能界で戦っていくんだという強い意志」「歌唱力」がコンセプトの新ユニット。ゲストボーカルとして三浦のおじさん(秋山の親戚としてマジ歌選手権に登場)を加えた。爆乳をテーマにした演歌を三浦のおじさんが熱唱し、手島たち三人はただただそれを見守る。 第2回 前回のユニットはいずれも番組内では「営業で使えそう」と好評だったが、全くオファーはなく、手島は再度プロデュースを要求する。だが今回の放送日(2012年7月21日深夜)は27時間テレビの裏なのでレギュラー陣はテンションが低く、結局日村にプロデュースのお鉢が回った。なお今回の手島のパートナーには爆乳ニューハーフのMAOに替わって長岡美和が入っている。 きょにゅーぱふぱふ 女性人気獲得を目論み、きゃりーぱみゅぱみゅのような可愛い路線をコンセプトとした。きゃりーっぽい服装とエレクトロニカサウンド(作曲はヒゲドライバー)が持ち味。出演者からは「名曲だな」という声が上がっていたが、後半の振り付けに爆乳ネットワークの「パイオツカイデー」と同じ振りが入っていたのをひとりが見逃さず、熱々おでんを用意して登場し、爆乳ネットワーク同様のお約束の流れに突入。ついにはプロデューサーの日村ばかりか三浦のおじさんまでもが熱々おでんの餌食となる。
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