忌部浄水場旧弁室及び着水井
名称: | 忌部浄水場旧弁室及び着水井 |
ふりがな: | いんべじょうすいじょうきゅうべんしつおよびちゃくすいせい |
登録番号: | 32 - 0063 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 所 |
構造: | コンクリート造、面積34㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和4年 |
代表都道府県: | 島根県 |
所在地: | 島根県松江市東忌部町字木ノ下35 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 設計は大石直。建設当初、着水井は量水池と呼称。 『島根県の近代化遺産』(島根県教育委員会、2002) |
施工者: | |
解説文: | 貯水池堰堤より約500m北東の浄水場の西端に位置する。貯水池より送られる原水を、浄水場内で最初に受けるコンクリート造構造物。西側に弁室と東側に量水用ノッチ付の着水井を配し、天端には花崗岩の笠石を置く。松江市水道第一拡張工事に関連する遺構。 |
その他工作物: | 山桜神社火の見櫓 平作原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁 忌部浄水場導水溝及び放水井 忌部浄水場旧弁室及び着水井 忌部浄水場集合井 旧京橋火の見櫓 旧岩渕火の見櫓 |
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