忌部浄水場導水溝及び放水井
名称: | 忌部浄水場導水溝及び放水井 |
ふりがな: | いんべじょうすいじょうどうすいこうおよびほうすいせい |
登録番号: | 32 - 0064 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 所 |
構造: | 導水溝 コンクリート造、延長60m 放水井 コンクリート造、面積17㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正7年・昭和4年 |
代表都道府県: | 島根県 |
所在地: | 島根県松江市東忌部町字木ノ下35 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 放水井の設計は大石直。『島根県の近代化遺産』(島根県教育委員会、2002) |
施工者: | |
解説文: | 着水井から連続して築かれる。水道創設時の施設である半径1.8mの円形放水井に、東西に長い延長60m、幅1.2mの導水溝を接続したもので、導水溝には桁橋3基を架ける。いずれもコンクリート造。着水井から濾過池へ原水を円滑に分配するための施設。 |
その他工作物: | 奥津発電所本館擁壁 山桜神社火の見櫓 平作原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁 忌部浄水場導水溝及び放水井 忌部浄水場旧弁室及び着水井 忌部浄水場集合井 旧京橋火の見櫓 |
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