御山経由イオン福島線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 02:19 UTC 版)
「福島交通福島支社」の記事における「御山経由イオン福島線」の解説
舟場町 → 大町 - 福島駅東口 - 福島中央郵便局 - 稲荷田 - 清水学習センター前 - 川寒 - イオン福島店 - 谷地前 概説 福島駅と郊外のショッピングセンターとを結ぶ役割のほか、御山・泉(先達団地など)・北沢又(川寒地区など)といった住宅地に居住する住民の生活の足として機能しているという側面も持っている。 「福島駅東口」から「稲荷田」までは国道13号を走行。途中「福島中央郵便局」、信夫山トンネルを経由する。稲荷田から先は国道13号を左折して御山地区の住宅地へと向かい、途中東北本線を踏切で跨いで御山小学校の前を通過し、「清水学習センター前」を経て福島西道路(国道13号バイパス)をくぐり、川寒橋を渡ってイオン福島店(旧・福島サティ)へと至る。「御山一本木」より先は主に住宅地の中を通るため、幅員が狭隘な部分を走行することが多い。 沿革 1998年(平成10年)10月1日 - 系統新設(森合経由福島サティ)。バスカード対応路線として、飯坂街道の森合・清水支所前を経由していた。 2006年(平成18年)10月1日 - 経路変更により国道13号、信夫山トンネルを通る現在の御山経由となる。このとき、バスカード非対応路線となる。 2007年(平成19年)4月1日 - 再びバスカード対応路線となる。 2010年(平成22年)10月30日 - ICカード「NORUCA」を導入。 2010年(平成22年)11月20日 - 終点を谷地前まで延長。
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