御宇田井手
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疏水の概要 | ||
■疏水の所在 山鹿市鹿本町御宇田 ■所在地域の概要 熊本県の北部、福岡県と大分県に接する山鹿市の南東部に位置する鹿本町の穀倉地帯。水稲のほか菊・メロンの栽培が盛ん。 ■疏水の概要・特徴 紹介者(古家)が住む菊鹿町の八方ヶ岳と三国山に源を発する内田川の水を鹿本地区に導く御宇田井手は、開発のための水利事業としては、熊本県下最古のものといわれている用水路です。今からおよそ1000年前、西暦925年のことだと言われています。内田川津袋堰から発して、津袋・高橋の2つの集落を通って、高橋下の水車の川岸より分岐して2本の水路になっています。延長は、3,550mと3,260m合計6,810mです。 |
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