度重なる違法薬物使用逮捕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 05:33 UTC 版)
「岡崎聡子」の記事における「度重なる違法薬物使用逮捕」の解説
薬物を最初に使用したのは、アメリカ・ロサンゼルスに、エアロビクスの勉強に行っていた時と、2009年11月号の「月刊創」で語っている。 1995年4月29日に、オウム事件関連での検問で、自動車を運転中に受けた職務質問にて大麻所持が発覚し、大麻取締法違反で夫と逮捕された。検査により覚醒剤の使用も判明し、同年5月10日に覚醒剤取締法違反で再逮捕された。この時は懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決を受けたが、執行猶予期間中の1995年8月3日に覚醒剤所持でまたしても逮捕され、改めて懲役1年6ヶ月の実刑判決を受けて服役した。その後も2000年、2005年、2009年にも覚醒剤所持で逮捕され、それぞれ実刑判決を受け服役している。 2013年2月15日未明、新宿区の路上において覚醒剤使用容疑にて逮捕された。この時は不起訴になったが、後に情報提供があり、同年9月6日に自宅アパートの家宅捜索を受けて覚醒剤反応のあるストローが発見されたため、同居中の暴力団関係者の男と共に覚醒剤所持容疑で逮捕された。薬物所持容疑で7度目の逮捕とされるが、一部報道によれば、岡崎にはこれら逮捕歴の他に6回の逮捕歴(それぞれ証拠不十分で釈放)があり、2013年9月の逮捕は通算で13回目であるともいう。公判では無罪を主張して争ったが、2014年9月5日に懲役3年6ヶ月の実刑判決を受けた。2019年4月下旬、「物を無くした」と東京都杉並区内の交番を訪れた際、様子がおかしかったため尿検査したところ覚醒剤反応があり、覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕され、同年5月に同罪で起訴された。薬物事件での逮捕はこれで通算14回目となる。2019年10月4日に懲役3年4ヶ月の実刑判決を受けた。
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