平成22年参議院選挙以後とは? わかりやすく解説

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平成22年参議院選挙以後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 15:02 UTC 版)

たちあがれ日本」の記事における「平成22年参議院選挙以後」の解説

2010年7月11日投開票第22回参議院議員通常選挙に、結党メンバー現職中川義雄、前自民党参院議員元総大臣片山虎之助前衆議院議員中山成彬杉村太蔵野球評論家中畑清などを比例区擁立した各人肩書き選挙時のもの)。また、選挙区では青森茨城東京神奈川の4選挙区新人公認候補擁立した秋田山梨岐阜岡山熊本の5選挙区自民党候補を、千葉大阪の両選挙区日本創新党候補それぞれ推薦した片山は、2007年参院選落選後、自民党から比例区出馬する意向示していたが、同党は比例候補定年制設けて公認しないことを発表していたため、自民党以外の党からの出馬模索していた。6月18日には立候補することになった夫・中山成彬応援するため、中山恭子自民党を離党たちあがれ日本入党したたちあがれ日本は、成彬とともに入党することを要望していた)。 選挙期間中には比例代表公認候補足高慶宣が、党の制止振り切り尖閣諸島の上陸を試みようとしたとして、選挙期間中にもかかわらず比例名簿から削除されるという事態もあった。 比例区選挙区合計7議席上の目標には届かなかったものの、比例区で1議席片山虎之助)を獲得した。この結果参議院における党所属議員改選前と同じ3名となり、7月16日参議院において新党改革統一会派たちあがれ日本新党改革」を結成した。これにより、参議院では予算委員会での質疑参加できるようになった。 この選挙たちあがれ日本獲得した比例区での票数は1232207票であり、これは国民新党新党改革上回る結果である。 次期衆院選備え8月24日中山成彬衆院議員宮崎県第1区支部長西村眞悟衆院議員大阪府第17区支部長任命したまた、同年10月には前回衆院選平沼グループから出馬した三宅博八尾市市議大阪府第14区支部長任命した

※この「平成22年参議院選挙以後」の解説は、「たちあがれ日本」の解説の一部です。
「平成22年参議院選挙以後」を含む「たちあがれ日本」の記事については、「たちあがれ日本」の概要を参照ください。

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