平成22年度決算による財政状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 02:37 UTC 版)
「上砂川町」の記事における「平成22年度決算による財政状況」の解説
住基人口 3,913人 標準財政規模 18億4,236万4千円 財政力指数 0.12 (類似団体平均0.25) - 非常に悪い 経常収支比率 81.0% (類似団体平均81.1%) - ほぼ平均であるが、財政の弾力性は高まっている 実質収支比率 2.9%(類似団体平均8.3%) 実質単年度収支 3億8,568万6千円 - 標準財政規模の20.9%の黒字額 地方債現在高 35億2,708万3千円(人口1人当たり90万1,376円) 普通会計歳入合計 33億2,455万3千円地方税 1億7,148万4千円(構成比 5.2%) 地方交付税 17億1,757万1千円(構成比 51.7%) - 歳入の50%以上を交付税に依存 地方債 2億6,078万7千円(構成比 7.8%) 普通会計歳出合計 32億6,526万4千円人件費 6億3,129万1千円(構成比 19.3%)うち職員給 3億9,119万9千円(構成比 12.0%) 扶助費 2億3,855万8千円(構成比 7.3%) 公債費 4億4,093万3千円(構成比 13.5%) 基金の状況 1 財政調整基金 13億4,897万7千円 2 減債基金 2億5,914万6千円 3 その他特定目的基金 4,692万9千円合計 16億5,505万2千円(人口1人当たり42万2,962円) 定員管理の適正度(平成22年度) 人口1,000人当たり職員数 18.14人(類似団体平均23.79人) - 平均以下の職員数である:類似団体平均の0.8倍 一般職員55人 (うち技能系労務職2人)、教育公務員0人、消防職員15人、臨時職員1人 一般職員等合計 71人 ラスパイレス指数 86.8 (道内市町村平均96.6) - 財政健全化のため職員人件費削減にも取り組んでいる(全国で32番目に低い。北海道で5番目に低い。) 参考一般職員等(71人)一人当たり給料月額 31万3,100円 (職員手当を含まない) 職員給(給料+手当)÷一般職員等(71人)=551万円 - 給料月額の17.6か月分
※この「平成22年度決算による財政状況」の解説は、「上砂川町」の解説の一部です。
「平成22年度決算による財政状況」を含む「上砂川町」の記事については、「上砂川町」の概要を参照ください。
- 平成22年度決算による財政状況のページへのリンク