平山増之助
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平山 増之助(ひらやま ますのすけ、1861年9月5日(文久元年8月1日) - 1914年(大正3年)6月29日)は、明治期の薬学博士、日本陸軍一等薬剤正。下総国出身。族籍は東京府士族[1]。
- ^ a b c d e f g 『人事興信録 第2版』ひ1369頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年11月7日閲覧。
- ^ a b c d e f 羽田益吉「故藥學博士平山増之助君小傅」『藥學雜誌』第1914巻第389号、日本薬学会、1914年、 i、 doi:10.1248/yakushi1881.1914.389_i、 ISSN 0031-6903、 NAID 110006665229。
- ^ 「東京帝国大学一覧 従明治20年至明治21年」 P260「製薬士 明治15年卒業 平山増之助(東京帝国大学)
- ^ 1889年(明治22年)7月13日付け『官報』 7月10日付け独逸国留学を命ずる 平山増之助
- ^ 1897年(明治30年)2月22日付け『官報』 2月19日付け陸軍予備病院付き兼軍医学校教官を免ず・医務局兼軍医学校教官を命ず 平山増之助
- ^ 1897年(明治30年)5月19日付け『官報』 5月14日付け陸軍衛生会議議員 平山増之助
- ^ 1906年(明治39年)9月29日付け『官報』 9月28日付け日本薬局方調査会主査委員を命ず 日本薬局方調査会委員平山増之助
- ^ 1902年(明治35年)7月14日付け『官報』 7月12日付け陸軍衛生材料廠長心得兼務を命ず 陸軍三等薬剤正平山増之助
- ^ 1907年(明治40年)11月21日付け『官報』 11月20日付け薬学博士学位授与 平山増之助
- ^ 1908年(明治41年)2月1日付け『官報』 1月31日付け薬剤師試験委員を仰せ付ける 薬学博士平山増之助
- ^ a b 『薬業年鑑 昭和14年度』339頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年11月6日閲覧。
- ^ 『官報』第5845号「叙任及辞令」1902年12月25日。
- ^ 『官報』第7377号「叙任及辞令」1908年2月1日。
- ^ 『官報』第8055号「叙任及辞令」1910年5月2日。
- ^ 『官報』第3824号・付録「辞令」1896年4月1日。
- ^ 『官報』号外「叙任及辞令」1906年12月11日。
- 1 平山増之助とは
- 2 平山増之助の概要
- 3 著書
- 4 脚注
- 平山増之助のページへのリンク