川島忠一とは? わかりやすく解説

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川島忠一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/12 00:21 UTC 版)

川島 忠一
かわしま ちゅういち
生年月日 (1946-12-28) 1946年12月28日
出生地 東京都大島町
没年月日 (2009-12-04) 2009年12月4日(62歳没)
出身校 玉川大学文学部教育学科中退
前職 大島町議会議員
所属政党 無所属→)
自由民主党

在任期間 2005年8月 - 2007年9月

選挙区 島部選挙区
当選回数 7回
在任期間 1985年7月23日 - 2009年12月4日

当選回数 2回
在任期間 1975年 - 1983年
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川島 忠一(かわしま ちゅういち、1946年12月28日 - 2009年12月4日)は日本政治家自由民主党所属の元東京都議会議員(7期)。元大島町議会議員(2期)。東京都議会議長(第40代)。東京都大島町出身。

経歴

玉川大学文学部教育学科中退後、1975年から8年間大島町議を務めた。

1981年(昭和56年)に第11回東京都議会議員選挙に無所属で立候補するが、無所属現職の峯元清次に敗れる。再度、1985年(昭和60年)の第12回東京都議会議員選挙に無所属で立候補し、2度目にして無所属現職の峯元清次に勝利し初当選を果たした(島部選挙区)[1]

1989年(平成元年)の第13回東京都議会議員選挙以降は自由民主党の公認候補者となる。初当選となる東京都議会選挙から7回連続当選[2]2005年には東京都議会議長を務め[3]、東京都島部の発展に寄与した。

2009年12月4日、死去[4]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 訃報:川島忠一さん 62歳=都議 /東京”. 毎日新聞 (2009年12月5日). 2017年8月16日閲覧。
  2. ^ 歴代議長 | 東京都議会”. www.gikai.metro.tokyo.jp. 2021年4月27日閲覧。
  3. ^ 歴代議長・副議長 | 東京都議会”. www.gikai.metro.tokyo.jp. 2021年4月27日閲覧。
  4. ^ 都議補選・島部 自民・三宅氏が初当選”. TOKYO MX (2010年1月25日). 2017年8月16日閲覧。
議会
先代
内田茂
東京都議会議長
第40代:2005年 - 2007年
次代
比留間敏夫



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