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小島七郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/12 14:42 UTC 版)

小島七郎

小島 七郎(こじま しちろう、1883年明治16年)2月5日1930年昭和5年)3月5日)は、衆議院議員憲政会)、弁護士

経歴

山口県吉敷郡山口町(現在の山口市)出身。1913年大正元年)、東京帝国大学法科大学を卒業。ハルビンで西伯利亜新聞社の社長となり、さらに東京通信社の理事を務めた。

牛込区会議員、同議長、東京市会議員を経て、1924年(大正13年)の第15回衆議院議員総選挙に出馬し、当選した。その後、東京市会議長に就任した。

その他に関東醸造株式会社取締役、哈爾浜取引所監査役などを務めた。墓所は多磨霊園

栄典

脚注

  1. ^ 『官報』第1499号・付録「辞令二」1931年12月28日。

参考文献

  • 人事興信所編『人事興信録 第8版』人事興信所、1928年。 





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