山崎廣明とは? わかりやすく解説

山崎廣明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 04:21 UTC 版)

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やまざき ひろあき
山崎 廣明
本名 山崎 廣明(やまざき ひろあき)
生年月日 (1959-06-06) 1959年6月6日(62歳)
出生地 神奈川県
国籍 日本
民族 日本人
血液型 B型
職業
ジャンル
活動期間 1980年 -
公式サイト 山崎廣明公式ホームページ
主な作品

映画
『ボディースリル』

テレビドラマ
NTV『シンデレラは眠らない
CX『らぶ・ちゃっと:逃亡ゲーム』
NTV『億万長者と結婚する方法』第6話
舞台
『初姿 次郎長富士』
『その男ボルネオ』
Vシネマ
『外伝 麻雀放浪記』
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山崎 廣明(やまざき ひろあき、1959年6月6日 - )は、神奈川県横浜市出身のミュージシャン、俳優。

来歴

アマチュア時代はバンド「ダックテイルズ」のリーダーとしてシャネルズ(後のラッツ&スター)とはライバル関係にあったが、ダックテイルズの解散後に鈴木雅之の説得により、それまでベースギターしか演奏経験がなかったにもかかわらずキーボード(ピアノ)担当としてシャネルズに加入し、猛練習の末演奏技術を身に付ける。

1984年2月にラッツ&スターを脱退した後は横山剣らと新たに第2期ダック・テールズを結成。1988年10月のダック・テールズ解散後は1991年からザ・クールスのベースのサポートメンバーをしていたが、1993年7月から正式にメンバーとなる。1997年2月にはクールスを脱退し、1999年にはスワンキー・バッピン・ザ・ダイナミックスを結成した。その後も「ラガ・スウィング」という新しいジャンルでアルバムをリリースするなど精力的に音楽活動を続ける傍ら、役者として舞台や映画に出演したり、オリジナルファッションブランド「SALUD」を立ち上げたりするなど、幅広い活動を行っている。

2010年12月9日、元ラッツ&スターのピアノ山崎廣明と現ラッツ&スター ギタリスト出雲亮一が女性DooWopグループ「オシャレルズ」を結成。女性三人でDooWopをという難問を、多彩なコーラスワークと約40年のキャリアを基にしたポップセンスでクリアせんとしている、日本で唯一の女性DooWopグループ。2017年6月にはスペインLIVEが大好評。2018年も6月にスペイン、11月にはイギリスにも招かれた。2020年もスペインLIVEが決定した。

また別にムード歌謡コーラスグループ「浅草ファイブ」を結成。2018年1月19日より「浅草ロマンス」と改名。なお、メンバーは変わらず、メインボーカル堺学・スチールギター出雲亮一・コーラスアレンジ守田和正・コーラスドラム田中浩史。リーダー山崎廣明の5名で活動中。

外部リンク


山崎広明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 23:38 UTC 版)

山崎 広明(山崎 廣明、やまざき ひろあき、1934年1月3日 - )は、日本経済学者東京大学名誉教授東海学園大学名誉教授。専攻は日本産業史、経営史[1]

略歴

福岡県福岡市出身。1952年福岡県立修猷館高等学校を経て、1956年東京大学経済学部卒業。同年農林中央金庫に就職するが、1958年2月に退職。同年4月東京大学大学院社会科学研究科応用経済学専門課程修士課程に入学し、1960年3月修了。1963年3月東京大学大学院社会科学研究科応用経済学専門課程博士課程単位取得退学[2]

1963年4月神奈川大学法経学部専任講師となり、1966年4月同助教授。1967年4月法政大学経営学部助教授に転じる。1971年10月東京大学社会科学研究所助教授となり、1975年4月同教授、1992年4月同所長に就任する。1994年3月停年退官[2]

その後、埼玉大学経済学部教授を経て、東海学園大学経営学部教授、学部長、大学院経営学研究科長を歴任、この間学校法人の理事も務め、最後は特任教授で、2012年3月退職[3]。 2012年11月瑞宝中綬章受章[4]

著書

この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています
  • 『日本化繊産業発達史論』東京大学出版会、1975年

脚注

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