小平国分寺線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 08:23 UTC 版)
「銀河鉄道 (バス会社)」の記事における「小平国分寺線」の解説
11系統:小平駅南口 - 警察学校東 - 中央大学附属中学・高等学校 - サレジオ通り - 国分寺駅北口 12系統:小平駅南口 → 警察学校東 → 中央大学附属中学・高等学校 → サレジオ通り 12系統(急行):小平駅南口 →(途中無停車)→ 中央大学附属中学・高等学校 → 学芸大学 →サレジオ通り 13系統(特別快速):小平駅南口 - 警察学校東 - 地域センター - (この間無停車) - 国分寺駅北口(平日朝2往復のみ) 小平駅から駅前の「あかしあ通り」を南下して、小金井市と小平市の境界付近にある中央大学附属や東京学芸大学、サレジオ小学校・中学校、文化女子大学(小平キャンパス)の各学校が集積するエリアを回り、国分寺駅北口に向かう路線。 2010年4月1日、「小金井循環線」として運行開始。当初は学校のエリアから小平駅に戻るルートだったが、沿線住民からの要望に応えて小金井循環線の経路を一部延長し、2012年8月27日に「小平国分寺線」として運行開始。 ダイヤは、11系統が概ね平日・土曜日が20分間隔、日曜・祝日が30分間隔。12系統は、2022年4月現在は運行されていないが、公式サイトの路線案内には2022年4月現在も掲載されている。 以前は国分寺駅北口から少し離れた通称「早実通り」南側の森薬局前に終点の国分寺駅入口停留所を設置していたが、2020年12月23日より国分寺駅北口のロータリーへ変更した。 2022年3月1日、13系統(特別快速)を新設した。当初は同年3月31日まで運行の予定だったが、好評により以降も継続して運行されている。
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