寿司っ子!寿伸君
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「寿司っ子!寿伸君」の解説
寿司職人日本一決定戦で優勝を目指す寿伸とライバルとの戦いを描くが、寿伸を含め、登場する職人たちはみな寿司を握る上での常識や基本事項についての理解が不足している。 寿伸(ひさのぶ) 主人公。一応まともに寿司を握る技術はあるが、スーパーでネタを買ったり、一日置いて鮮度の落ちたカツオを大会に使うなど、寿司に対する知識と常識に疎い。 山森さん(やまもり) 一回戦での寿伸の対戦相手。寿伸のカツオの握りに対して、ネタとして余りにも格下なかっぱ巻きで無謀にも勝負し、敗れる。 ディープ鈴川(‐すずかわ) 二回戦の対戦相手。寿伸と同じくカツオの握りで勝負するが、二日前の鮮度の落ちたネタを使用したため、一日前の寿伸のカツオより味が悪くなり、敗れた。築地市場の場所を知らない。 山口(やまぐち) ディープ鈴川が一回戦で対戦した相手。自転車のチェーン交換をして手が汚れたまま寿司を握ったので、審査員に食べることを拒否され敗北。 早坂(はやさか) 回転寿司屋で働いている、一応プロの寿司職人(寿伸らはアマチュア)。対戦前に大会が中止になったため、実力のほどは不明。 重沢豪造(しげさわごうぞう) グルメ界の重鎮で寿司職人日本一決定戦の主催者だが、寿司を「シースー」と言ってしまうため審査員にはなれなかった。三回戦で二回戦の鮮度の落ちた寿司により審査員が腹痛で欠席し、審査を代わりにしようとするが禁止されていたシースー発言により失格。審査員がいなくなった為大会が中止された。 巻子(まきこ) 寿伸の恋人。非常にアバウトな性格で大会に一度も応援に来なかった。
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