対象列車・設定区間・発売額
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 04:37 UTC 版)
「新幹線こだま号に特化した旅行商品と乗車券類」の記事における「対象列車・設定区間・発売額」の解説
対象となる列車は、山陽新幹線内で運行されている「こだま」と一部の「ひかり」となっている。 設定区間は多彩である。例えば新大阪(大阪市内)発の場合だと着駅として姫路から広島(広島市内)までの各駅から選ぶことが出来、また博多発の場合には着駅として新尾道から新山口までの各駅から選ぶことが出来るようになっている。 設定区間内に岡山を包含する場合(岡山を発駅または着駅とする場合を除く)で、岡山以東の駅から対象となっている「ひかり」を利用する場合、岡山でその「ひかり」と「こだま」を相互に乗り継ぎすることが出来る《ただし改札を出ることはできない》。 なお発駅もしくは着駅として特定都区市内が適用されているエリア内に所在する新幹線駅を選択した場合、本州内に於いてはその新幹線駅が属する特定都区市内エリアが設定されるが〔例えば「新大阪」を選択すれば「大阪市内」と設定〕、九州島内に所在する小倉・博多両駅については、単駅指定となる《例えば「博多」を選択した場合には「福岡市内」とならず「博多」のまま設定される》。 本トクトクきっぷには駅レンタカー優待利用特典が付帯されている《Sクラスのみ。利用制約条件あり》。
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対象列車・設定区間・発売額
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「新幹線こだま号に特化した旅行商品と乗車券類」の記事における「対象列車・設定区間・発売額」の解説
対象となっている列車は、山陽新幹線全区間を走破する「こだま」18本(下り8本・上り10本)のみとなっている《前出の旅行会社企画4プランでは対象となっている姫路始発の下り「こだま729号」は対象外》。 そして、現在設定されている発売区間は以下の通り《矢印の左側は発駅、右側は着駅を示す;()内は利用可能な新幹線駅》。 「大阪市内(新大阪)」⇔「北九州市内(小倉)」 「大阪市内(新大阪)」⇔「福岡市内(博多)」 「神姫ゾーン(新神戸・西明石・姫路)」⇔「北九州市内(小倉)」 「神姫ゾーン(新神戸・西明石・姫路)」⇔「福岡市内(博多)」 「北九州市内(小倉)」⇔「大阪市内(新大阪)」 「福岡市内(博多)」⇔「大阪市内(新大阪)」 「北九州市内(小倉)」⇔「神姫ゾーン(新神戸・西明石・姫路)」 「福岡市内(博多)」⇔「神姫ゾーン(新神戸・西明石・姫路)」 ここで「神姫ゾーン」については、在来線のJR神戸線「立花 - 姫路」間および和田岬線「兵庫 - 和田岬」間、そして新幹線駅である「新神戸」で構成するエリア、と定義されており、エリア内に於ける取扱方については特定都区市内制度に準ずる《途中下車不可或いは前途無効》。 また本トクトクきっぷでは、前出の「こだま指定席往復きっぷ」とは異なり、小倉または博多を発駅もしくは着駅に設定した場合でも各々の駅が属する特定都区市内エリア(「北九州市内」または「福岡市内」)に読み替えられて設定される。
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