太田プロ時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:30 UTC 版)
1985年後半より太田プロダクションに所属し、『鶴ちゃんのプッツン5』(日本テレビ)、『鶴ちゃんのおもいっきりポコポコ』(テレビ朝日)、『夕やけニャンニャン』(フジテレビ)、『花王名人劇場』(関西テレビ)、『冗談画報』(フジテレビ)、連続ドラマ『親にはナイショで…』 (TBS)、『ズームイン!!朝!』(日本テレビ)の生CM、『ヤンヤン歌うスタジオ』(テレビ東京)、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ)『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』(TBS)、『新・花の聖カトレア学園』(テレビ東京)など数々の番組に出演。同時期の太田プロ新人芸人としてダチョウ倶楽部やおきゃんぴー、ペコちゃん(コンビ)がおり、合同でお笑いライブ活動も行っていた。 漫画『魁!!男塾』(宮下あきら作)に登場する「直進行軍」を、漫画より先に『プッツン5』の「南南西に進路をとれ」コーナーとして行っていた。北海道の札幌時計台から日本テレビまで直進するという内容。結局たどり着けず。 フライデー襲撃事件によるビートたけし及びたけし軍団の謹慎中は、山田邦子司会の『スーパージョッキー』(日本テレビ)に出演し、毎週ダチョウ倶楽部と熱湯風呂対決を行っていた。 東芝EMIからシングルレコード「童貞あずけます」(作詞・秋元康、作曲・見岳章)をリリースするが、まったく売れなかった。ちなみにB面は学習研究社のBOMB編集部が当時売り出し中だった田中美奈子の「グループ交際のすすめ」だった(大川興業もコーラス参加)。 同じ頃、スキー用品のアルペンや、ライターメーカー・東海の使い捨てカイロ「ホットマン」、ランドセルメーカー・神田屋鞄製作所の「カルちゃんランドセル」などのCMにも出演していた。 亀戸駅ビルエルナードでは、岡安由美子率いる秘密結社Gと一緒に定期的なイベントに出演していた。この時代に「ウイーン電動こけし合唱団」のネタが生まれた。
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