タケちゃんマン7(セブン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:58 UTC 版)
「タケちゃんマン」の記事における「タケちゃんマン7(セブン)」の解説
ナンデスカマン編終盤『ギャンブル放浪記』から登場。死んだタケちゃんマンがパワーアップした姿。当初は帽子に小さい「7」のシールが付いた以外変更点やキャラクターの変化もなかったが、回を重ねるごとに太い眉毛、赤頬、マント、チャンピオンベルトなどがなくなっていった。サイクリング自転車の衣装がお気に入り。鬼瓦権造メイクの「タケちゃんマン手鼻7」や牛田モーメイクの「牛田モウ7」などのバリエーションがあった。名称の由来は『ウルトラセブン』とされる。家庭を顧みず、クラブ、ホテル、おねーちゃんの家と仕事の繰り返しでほとんど家に帰らないのが弱点である。さんま扮する怪人との対決時は、松尾、ラッシャー板前、グレート義太夫、菊池忠(太田プロ時代のたけしのマネージャー、愛称「ジキル菊池」)などが加わることが多いフライデー襲撃事件でたけしが謹慎中は、ラッシャー板前が代役を務めた。最後は自然消滅し最終回「タケちゃんマン忠臣蔵」ではタケちゃんマン7ではなく、タケちゃんマン(大石内蔵助から変身)が登場した。
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