大類伸とは? わかりやすく解説

大類伸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/18 00:25 UTC 版)

大類 伸(おおるい のぶる、1884年(明治17年)2月22日[1] - 1975年(昭和50年)12月27日[1][2])は、日本の西洋史学者東北帝国大学教授、帝国学士院会員、日本学士院会員。


  1. ^ a b c d e f g h i j 西村貞二『本会顧問大類伸先生を偲ぶ』公益財団法人 史学会、1976年。doi:10.24471/shigaku.85.3_348https://doi.org/10.24471/shigaku.85.3_3482022年4月16日閲覧 
  2. ^ a b 保坂栄一 1976
  3. ^ 『東京帝国大学一覧 従明治39年至明治40年』東京帝国大学、1907年、(208)頁。NDLJP:813182/319 
  4. ^ 「大類伸外十名任免ノ件○逓信局書記樋畑正太郎外一名任官、判事永根義雄任官、陸軍技師森田長太郎外一名依願免官」『任免裁可書・大正十年・任免巻八』”. 国立公文書館デジタルアーカイブ. 国立公文書館 (1921年3月4日). 2022年11月14日閲覧。
  5. ^ 『官報』第949号、大正4年9月30日、pp.586-587.
  6. ^ 『官報』第3102号、昭和12年5月10日。
  7. ^ 「東京帝国大学助教授大類伸外四名任官ノ件」『任免裁可書・大正十三年・任免巻五十』”. 国立公文書館 (1924年11月6日). 2022年11月11日閲覧。
  8. ^ 八巻1996, 194頁。"題名通り戦争と城郭の関わりをといたものである。(中略)ヨーロッパの城郭にも言及しており視野の広さがうかがわれる。この書が本格的な日本の城郭に関する初めての学術書といえる。".
  9. ^ 八巻1996, 195頁。"東北から九州までの史蹟散歩の本であるが、さすがに城郭の項は精彩を放っている。".


「大類伸」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大類伸」の関連用語

大類伸のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大類伸のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大類伸 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS