大門地区(旧・大門町)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 14:20 UTC 版)
和田川沿いに広がる地域。高岡市のベッドタウンとして宅地開発が進行し、旧町域北部(大門・二口地区)から大島地区南部にかけて合併前の境界線を跨いで住宅地が連なり、一つの市街地を形成している。また、企業団地や流通団地が多く立地するため、旧・射水郡の4町村では最も昼間人口比率が高い。 大門(だいもん) 町村制施行当初から大門町だった区域(所謂“旧町”)。庄川の西岸に飛び地として「枇杷首(びわくび)」があるが、大門大橋により往来は容易。(ただし通勤ラッシュ時は渋滞する傾向にある。) 二口(ふたくち) 1954年3月1日に大門町と合併した射水郡二口村だった地域。射水市役所大門地区センターが所在する。近年は宅地開発が盛んである。 浅井(あさい) 1954年3月1日に大門町と合併した射水郡浅井村だった地域。 水戸田(みとだ) 1954年3月1日に大門町と合併した射水郡水戸田村だった地域。 櫛田(くした) 1954年3月1日に大門町と合併した射水郡櫛田村だった地域。地区名としては「櫛田」表記だが、地区の中心部の住所としては「射水市串田(読みは同じ)」表記となる。櫛田神社が所在する。
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