大賀の押被
名称: | 大賀の押被 |
ふりがな: | おおがのおしかぶせ |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 岡山県 |
市区町村: | 高梁市川上町 |
管理団体: | 高梁市(昭12・7・31) |
指定年月日: | 1937.06.15(昭和12.06.15) |
指定基準: | 地3,地5 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 秩父古生層ニ屬スル石灰岩ガ横辷性ノ逆斷層ニヨリテ上部三疊紀層ヲ押被セルモノニシテ我國地質構造上極メテ重要ナル白堊紀初期ノ造山運動ヲ表示セルモノナリ |
天然記念物: | 大田ノ沢のカキツバタ群落 大船山のミヤマキリシマ群落 大谷のクス 大賀の押被 大野下の大ソテツ 大野見宿禰命神社社叢 大黒島海鳥繁殖地 |
大賀の押被
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/16 23:07 UTC 版)
大賀の押被(おおがのおしかぶせ)は、岡山県高梁市川上町にある地質構造。大賀デッケン、大賀衝上ともいう。1923年(大正12年)、地質学者の小澤儀明によって発見され、1937年(昭和12年)6月15日に国の天然記念物に指定された。
- ^ 『岡山県 地学のガイド - 岡山県の地質とそのおいたち』 コロナ社、1980年 光野千春・沼野忠之監修、野瀬重人編。80-81、100-102ページ ISBN 4-339-07511-6
- 1 大賀の押被とは
- 2 大賀の押被の概要
- 3 参考文献
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