大竹_(成田市)とは? わかりやすく解説

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大竹 (成田市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/17 13:51 UTC 版)

日本 > 千葉県 > 成田市 > 大竹
大竹
—  大字  —
旧学習院初等科正堂
大竹
大竹の位置
座標: 北緯35度48分36.1秒 東経140度16分37.0秒 / 北緯35.810028度 東経140.276944度 / 35.810028; 140.276944
日本
都道府県 千葉県
市町村 成田市
標高 11m (36ft)
人口 (2017年(平成29年)10月31日現在)[1]
 - 計 580人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 286-0841[2]
市外局番 0476[3]
ナンバープレート 成田
※座標・標高は大竹青年館付近

大竹(おおだけ)は千葉県成田市大字郵便番号は286-0841[2]

地理

成田市の北西部に位置する。根木名川中流左岸、印旛沼東岸にあたる。北は栄町龍角寺、北東は上福田、南東は松崎、南は八代、西は印旛沼、北西は栄町酒直に接する。

小字

  • 惣代(そうしろ)
  • 四斗蒔(よんとまき)
  • 島合(しまあい)
  • 嶋合下(しまあいした)
  • 居鑓(いやり)
  • 宮田(みやた)
  • 内沼(うちぬま)
  • 坂東下(ばんどうした)
  • 坂東(ばんどう)
  • 宮ノ谷津(みやのやつ)
  • 下名木(しもなき)
  • 坂東台(ばんどうだい)
  • 馬渡(まわたし)
  • 君作(きみさく)
  • 竹ノ内(たけのうち)
  • 台ノ下(だいのした)
  • 作畑(さくばたけ)
  • 台畑(だいばたけ)
  • 古台(こだい)
  • 堂谷津(どうやつ)
  • 和田(わだ)
  • 辺田(へだ)
  • 小坪台(こつぼだい)

歴史

江戸期には大竹村であり、はじめ佐倉藩領、享保8年(1723年淀藩領、延享3年(1746年)から田安家領。村高は『元禄郷帳』567石余、『天保郷帳』『旧高旧領取調帳』ともに617石余であった。[4]

地名の由来

地名は暦応年間大竹左馬頭が居住したことによるという。[5]

沿革

世帯数と人口

2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
大竹 243世帯 580人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6][7]

地域 小学校 中学校
全域 成田市立八生小学校 成田市立玉造中学校

交通

下総松崎駅
下総松崎駅ホーム

鉄道

道路

施設

脚注

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  1. ^ a b 住民基本台帳字別人口”. 成田市 (2017年11月16日). 2017年11月29日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月28日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月29日閲覧。
  4. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 184頁
  5. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 184頁
  6. ^ 成田市立小学校通学区域”. 成田市 (2017年3月29日). 2017年11月29日閲覧。
  7. ^ 成田市立中学校通学区域”. 成田市 (2017年4月6日). 2017年11月29日閲覧。

関連項目


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