大洗あんこう祭
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「ガールズ&パンツァー」の記事における「大洗あんこう祭」の解説
詳細は「大洗あんこう祭」を参照 2012年(第16回) 11月18日、特設ステージおよび隣接する大洗まいわい市場内では、出演声優によるトークショーや、大洗高校マーチングバンド部「ブルーホークス」による劇中曲などの演奏、関連グッズの販売が行われ、例年の来場者がおよそ3万5000人のところ6万人を動員した。 2013年(第17回) 11月17日、前回同様の催しに加え、歌手によるミニライブ、作品イラストを用いた痛車コンテストなどが行われ、前年を越える過去最多の約10万人を動員した。 2014年(第18回) 11月16日、前年と同規模の約10万人を動員した。トークショーでは当初2014年冬とされていた劇場版の公開が2015年夏に延期されること、2015年新春からスマートフォン用アプリゲームが配信されることなどが発表された。 2015年(第19回) 11月15日、過去最大の11万人が町を訪れた。劇場版の公開が開催日の週末ということもあり、来場者特典や蝶野正洋が劇場版の応援大使に任命されたこと、12月に発売されるミニアルバム『タンソン』に蝶野が「超重戦車級王者マウス」の歌手として参加することなどが発表された。 2016年(第20回) 大混雑が予想されたため、事前に町が公共交通機関の利用や乗り合わせを呼び掛けた。それにもかかわらず、11月13日には1万8千人の町人に対し13万人が来場し、コミックマーケットに匹敵すると評されるほどの混雑ぶりとなった。 2017年(第21回) 前回の混雑を踏まえて、駐車スペースを町内各地に確保(会場までシャトルバスを運行)し、鹿島臨海鉄道では臨時列車の増発や列車の増結などを実施。さらに多くの人手が予想されるホビーショーの会場を大洗港区第4埠頭に移転し、マリンタワー広場のステージを生中継する大型ビジョンを設置するといった混雑回避策をとった。当日は前回と同じ13万人が来場と発表されるほどの人手となったが、先の対策が奏功し大きな渋滞や混乱もなく終了した。 2018年(第22回) 11月18日開催。最終章第2話が、2019年6月15日より劇場公開開始することが発表された。来場者数は主催者発表で過去最高の13万5千人。
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