基本的な使用法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 01:12 UTC 版)
以下の例は、マイクロソフトのWindows系OSで汎用的に使用できる機能である(いくつかの例外あり)。 CTRL+A 全選択 CTRL+C 選択項目のコピー CTRL+F 検索 CTRL+H 置換 CTRL+N 新規作成 CTRL+O 開く CTRL+P 印刷 CTRL+S 保管 CTRL+V カーソル位置にペースト CTRL+X 選択項目のカット CTRL+Y リドゥ(Redo; やり直し) CTRL+Z アンドゥ(Undo; 元に戻す) これらの用法はコンピュータに動作させる機能を表す英語の単語の頭文字が選択されていて、制御文字の本来の動作とは無関係であることに留意されたい。
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基本的な使用法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/25 14:51 UTC 版)
クラスを含んだorg.mypackageと呼ばれるパッケージがあると仮定しよう。 HelloWorld(メインクラス) SupportClass UtilClass そしてこのパッケージを定義するファイルは、D:\myprogram(Windows上)や/home/user/myprogram(Linux上)といったディレクトリ配下に物理的に保存される。 ファイル構造は以下のようである。 Microsoft WindowsLinuxD:\myprogram\ | ---> org\ | ---> mypackage\ | ---> HelloWorld.class ---> SupportClass.class ---> UtilClass.class /home/user/myprogram/ | ---> org/ | ---> mypackage/ | ---> HelloWorld.class ---> SupportClass.class ---> UtilClass.class Javaを呼び出す場合、起動するアプリケーションの名前を指定する : org.mypackage.HelloWorld。しかしながら、Javaに、どこにファイルとディレクトリがあるかを探すように示さねばならない。それを行うため、以下のコマンドを使用する。 WindowsLinux java -classpath D:\myprogram org.mypackage.HelloWorld java -classpath /home/user/myprogram org.mypackage.HelloWorld 場所 : -classpath D:\myprogramは、プログラムで使用されるパッケージにパスを設定する(Linuxでは、-classpath /home/user/myprogram) org.mypackage.HelloWorldはメインクラスの名前である。 D:\myprogram\でJavaを起動する場合、Javaはクラスを含むファイルに対しカレントワーキングディレクトリクラスパスを指定する必要がないことに注意すること。
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