基本的なテーマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 10:04 UTC 版)
番組では基本的に週替わりでジャンル別のテーマを定めており、 社会が見えてくる(主に湯浅、谷岡が担当) 世界が見えてくる(西谷、石丸がほぼ交互に担当 回によっては景山が参加する場合もある) メディアが見えてくる(主に石井が担当) 関西が見えてくる(基本的には今西、景山、矢野が担当するが、回によって西谷、石丸が参加する場合もある) この4つのジャンルをベースとして番組を展開している。開始当初は第1週から順に「社会」→「世界」→「メディア」→「関西」のローテーションとしていたが、幹事局(ラヂオきしわだ(2015年3月まで)→FM HANAKO(2015年4月から))の放送基準日である土曜日が5週ある場合や、パーソナリティーの取材スケジュールの都合などから、現在は週のテーマ固定はされておらずほぼランダムで放送されている。 番組開始当初から第1週は湯浅、第3週は石井でほぼ固定され、第2・4週(ある場合は第5週も)は大阪担当の3人のパーソナリティーがローテーションという形を取っていたが、パーソナリティーが増えた2014年ごろから、第1週は湯浅、第2週は西谷でほぼ固定、第3-5週はそれ以外のローテーションというケースが増えている。ただし西谷と石丸は海外取材に出ることがあるため、この原則から外れて他のパーソナリティが担当する場合もある。また今西は2014年ごろから東京での取材が多いことからほとんどは東京発の出演になっている。また幹事局の放送日である土曜日が5週ある月は第4週を東京発(この時には谷岡が担当する場合が多い)、第5週は大阪発となることもよくある。 また番組開始当初は「たね蒔きジャーナル」の体裁をほぼ踏襲する形で、ゲストコーナー・前編が「ニュースのたね」、後編が「はなしのたね」、また電話インタビューは「ラジオのたね」とそれぞれコーナー題があった。現在は「ゲストコーナー」(前後編)、「小出ジャーナル」、「みんなジャーナル」で構成されている(一時期、「小出ジャーナル」のコーナー以外はタイトルコールがなかったが、2014年2月から電話インタビューのタイトルが再び設定された)。
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