回天丸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/28 16:48 UTC 版)
回天丸（かいてんまる）は、幕末期の江戸幕府が所有していた軍艦の一つ。木造外輪式の蒸気船で、マスト3本のコルベットである。
- ^ #帝国海軍機関史(1975)上巻pp.201-202人、乗員定員表。 船将(代軍艦役)1人、 船将次官(代軍艦役竝)1人、 軍艦役竝勤方一等1人、 軍艦取調役2人、 軍艦役竝勤方二等2人、 医師2人、 軍艦役竝勤方三等2人、 下役2人、 手伝医師2人、 当分出役7人（以上士官）、 水夫小頭・火焚小頭12人、 平水夫・平火焚・銃卒173人、 大工2人、 鍛冶2人。
- ^ 『幕府海軍の興亡』186-187ページ
- ^ a b 『幕府海軍の興亡』187ページ
- ^ a b c d 『幕府海軍の興亡』209ページ
- ^ 徳川方軍艦 回天丸ノ残骸 - 函館市中央図書館所蔵デジタルアーカイブ 2019年2月23日閲覧。
- ^ 岡田健蔵 『函館百珍第21話』
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