唄い手
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成宮 あやこ(なりみや あやこ) 東ノ宮杯準優勝、無冠の女王。踊りながら歌う成宮流「ゆさぶり」でライブ会場をわかしている。 壬生 悠里(みぶ ゆうり) 第34回東ノ宮杯優勝。
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唄い手
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大島町元村生まれの大島里喜(おおしま りき)は、大島節を始め、あんこ節他、大島民謡界きっての唄い手である。 本名:大久保里喜、1909年(明治42年)生まれ。16歳の時、島唄の神様と言われた「柳瀬シズ」(女性)に大島民謡を勧められ、本格的に唄を習い始めたという。里喜によれば、この柳瀬シズが「本当の正式な大島節を始めた人」である。1937年(昭和12年)、里喜が28歳の時、初めてNHKラジオでその歌声が日本全国に放送された。以来、大島里喜は、名実ともに大島民謡の第一人者となり、「大島節」や「あんこ節」が代表曲とされた。 1948年(昭和23年)、NHKが東京と伊豆大島と伊豆との三元放送を行なった時に、大島町の民謡として、大島里喜の「大島節」を紹介した。その際アナウンサーが「大島のお里喜さんです」と紹介したため、以降「大島里喜」が通り名となった。芸名「大島里喜」の由来である。それまでは、本名の「大久保里喜」で活動していた。
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